おまとめローンとは月々の返済を減らせる効果を持つローン商品です

消費者金融からの借金が数社ある場合、毎月の返済額に含まれる利息が高額な金額になる事があります。消費者金融は利息制限法を超える金利での貸し付けを行っていませんが、中小の消費者金融などの場合、利息制限法で定められている法定金利の上限で貸し付けを行っているケースが多くあります。法定金利とは、10万円未満の場合は20.0%、10万円超え100万円未満では18.0%、100万円以上の場合は15.0%などであり、これらの法定金利の上限で貸し付けを行っているケースがあるわけです。金利と利息の関係は、借入残高の合計×金利÷365日の計算式を使う事で1日分の利息計算が可能になりますが、仮に、10万円を20.0%で借入している場合と、17.0%の金利で借入している場合では、20.0%では30日で1,643円、17.0%では30日で1,398円、差額としては245円になります。これは30日分の利息で、1年間では12倍の2,940円、数社からの借入をしている場合には、借入数分の利息を毎月支払っている事になります。

おまとめローンとは数社からの借金を一つにまとめる目的で利用出来るローン商品で、金利が低いローンを使うと利息の支払い分が少なくなります。例えば、現在20.0%の金利で5社から借入をしている場合、30日分で1,643円×5社=8,215円の利息を支払っている事になります。しかし、おまとめローンを利用した場合、おまとめローンの金利が14.8%で、50万円のローンを組んだ場合の利息は、30日間で50万円×14.8%÷365日×30日=6,082円になるため、差額としては2,133円になり、毎月2,000円近い利息の節約に繋がります。借入件数が多ければ多いほど、利息の支払い分が多くなりますし、借入額が150万円や200万円などの場合の利息は大きなものとなります。しかし、金利が安いおまとめローンを利用して借金を一本化すると、毎月の返済に含まれている利息が少なくなるため、返済にも余裕が生まれるようになる、余裕がある時にまとめて返しておけば返済期間が短くなるなどのメリットもあります。